2008年 05月 23日
今年から、知人に個人レッスンを行なっています。京都のカフェを転々としながら、こぢんまり。 N島さんは、書道教室のお友達で、職業はグラフィックデザイナーとだけあって、とても高い意識をお持ちです。世界観がはっきりしているので、とても教えがいがあります。 今までに、手のデッサン、線の練習、コラージュ、自画像などをさせて頂きました。 今日はひまわりをモチーフにしました。 デッサンの上達には、まず好きなもの、うつくしいものを描くのがいいと思います。N島さんは花が似合いそうだし、差し上げたら喜ぶと思って、うきうきしながら選びました。 場所は、今度教室を貸して頂く雨林舎です。いつも奥の大きなテーブルでレッスンをしているのですが、ライトの具合がちょうど良くて、いつもモチーフが格好よくライティングされるのが、お気に入りです。 花は角度によって見え方が変わるのが難しく、N島さんは悪戦苦闘されていましたが、最初の頃にくらべると、非常に線がリラックスしているのがわかります。 自画像も家で何度も練習していて、見違えるように上達しています。これは先生冥利につきるというものです。 N島さんが将来どんなすばらしい絵を描くのか、今から楽しみです。 それにしても、お花を差し上げたり、頂いたりするのは、どんな時でも嬉しいものですね。 ※せっかく携帯を新しくしたのに、レッスンの様子を撮影するのを忘れてしまい、今回は私の絵で我慢して下さい。 #
by ho-an
| 2008-05-23 09:21
| 今日の『放』
2008年 05月 15日
多くのひとが 描くことをやめた 笑われたくないために 多くのひとが 歌うことをやめた ばかにされたくないために 多くのひとが 踊ることをやめた 目立ちたく ないために そして 上手なひとか 笑われたって 平気なひとだけが 残った だけど誰だって 表現したい気持ちは 変わらなかった 描こう 歌おう そして踊ろう 想いだして いちばん最初に見てたもの 見つめて ほんとうに言いたいこと だれがなんと言おうと あなたの世界を変えることはできない あなただけが持っている うつくしいこの世で一輪の花 いつか生そのものが表現になっていく うつくしい存在であるように #
by ho-an
| 2008-05-15 18:03
| 想い
2008年 05月 15日
こんにちは 初めまして。 アトリエ『放庵』の住人のみたにゆきです。 アトリエ『放庵』とは 京都を中心に行なわれる絵画のワークショップアトリエです。 基本的なデッサンや、遊びから産まれる偶然性の見つけ方、心の表現、他にも漫画の描き方など、幅広く自由に、描くことの喜びを解放するためのレッスンです。 ●全く絵が描けない『死ぬほど下手』という人へ そんな強烈な絵が描けるなら、その才能を伸ばしましょう。 あなたが「下手」だと思っているのは、それは個性です。そして、おどろくほどちょっとしたことで、絵は上達します。 『死ぬほど下手な絵』から『死ぬほどオモロい絵』に変身しましょう。 ●上手だけどパッとしない人へ 上手ならば、その表現力を生かして、あなたの持っている感性を広めましょう。 あなたに足りないものは信念、あるいはパッション、または何かのとらわれのために上手にせざるを得ない状態なのかも知れません。 『放庵』では当人が表現者として、満足できることを目的とします。 ●ハイになりたい人へ ハイになりたいけど、薬物はリスクが高いし、アルコールや買い物もなんだか、、というあなた。『放庵』ではレッスンを受ける事で、あとは鉛筆一本、あるいは何もなくても毎日が楽しくて仕方がなくなるでしょう。 参加にあたって、もし宜しければ、『想い』を読んで下されば有難く思います。 #
by ho-an
| 2008-05-15 17:40
| アトリエ『放』について
|
アバウト
誰でも自由に幸せに絵が描ける絵画教室。すずきゆきhttp://www.geocities.jp/hoantama/漫画ブログhttp://www.geocities.jp/hoantama/ by ho-an カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
検索
タグ
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||